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★田無神社の弁天様は須勢理比売様 [東京都]

田無神社(東京都西東京市田無町3-7-4)
主祭神  大国主命様 

     尉殿大権現様・・・お姿は金龍神様
    (水とよろずの災を祓う風を司る、豊穣と除災の守護神)
 境内の東西南北には
 青龍神様、赤龍神様、白龍神様、黒龍神様が
祀られており、その中心が金龍神様。

御祭神
須佐之男命様、猿田彦命様、八街比古命様、八街比売命様
日本武尊命様、大鳥大神様、応神天皇様

さて、田無神社の「弁天様」は、
須勢理比売(すせりひめ)様なのです。
とてもレア!!
私は数ある弁財天様をお参りしましたが、
初めてです。

神社HPには 須勢理比売様は、
「須佐之男命の妃」とありますが、
「古事記」では、須佐之男命様の娘で
大国主命様の妃なのですよね。

ちなみに大国主命様は、この神社の主祭神。
どういうことなんだろう・・・謎。

そしてなぜ須勢理比売様が弁天様?

これはあくまでも私の仮説ですが、
須勢理比売様を祀っている神社に、
岡山県岡山市の備前国総社宮と
同県総社市の総社(備中国総社)があります。
もしかしたら、それと関係あるかも・・・?

というのは、この田無神社、
備前国(岡山県)とのつながりが深いのです。

境内に、賀陽(かや)家屋敷稲荷社があります。
田無神社のHPによると
『備前岡山藩の藩医だった賀陽玄節(玄雪、1790~1854)は
諸国を医術修業のため巡っている途中、
文政6年(1823)に田無村を訪れました。
村の名主である下田半兵衛富永の説得により
田無の村医となりました。
その子賀陽濟(1821-1895)も
安井息軒やシーボルトなどから学び、医学を修めました。
後に賀陽濟は、田無神社初代宮司として
この場所に屋敷を築きました。』

賀陽は今でも、岡山に地名があります。
「かや」ではなく「かよう」と読みますが。
吉備中央町です。
岡山に移住していなかったら、
賀陽家屋敷稲荷社の立札を見ても
全く気づかなった情報でした。

そして、「田無神社の弁才天 須勢理比売」で
検索したら、
なんと『吉備中央町に祀られる神』という
HPが出てきたんです!!!
しかも 八街比古神様の解説のところに、
『八街比古神は猿田彦命のように思えますが、
西東京市田無神社等では別神として祀られます』
と書いてあるではないですか!(@@)

吉備中央町の神社の御祭神の解説に、
わざわざ遠い東京の田無神社のことが書いてある・・・
つながりがあるからこそ知っていて書ける情報なのでは?!
と思ってしまいます。
読んでいただけばわかりますが、
神様の説明に特定の神社名を出している項目は
かなり少ないのです。
田無神社を名指ししているところに、やはり
注目してしまいます。


備前・備中の「総社」という重要な神社に
祀られている須勢理比売様。
備前国とつながりの深い田無神社。

これを結び付けたのは、あくまで
私が勝手にどうかなあ?と思っているだけです。

さてそれとはまた別の切り口も発見!
なんとこちらのサイトでは、
須勢理姫命様が「金運アップの神様」として
紹介されています!


田無神社の境内の水に関するお話はまだあります。

白龍の水(手水社)では、
田無神社境内深くから、汲み上げた貴い御神水で
お浄めできます。
手水社すぐ近くに田無神社西方守護である
白龍神がお祀りされています。

また、田無地区は水に恵まれなかったため、
玉川上水から田無用水が引かれました。
その後用水は役目を終えて、現在は暗渠化されて
今もこの神社の地下を流れており、
石神井川に続いています。


田無神社は・・・

五色の龍神様はおられるし、
湧水はあるし、
弁天様は祀られているし、
地下に用水が流れているとなると、
田無神社は、
とびっきりの「水」の神社ですねえ。


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